Scheme修行の11章を読む前に
Scheme手習いを読み終わったのでScheme修行を読みます。
本文の前に
- 訳者前書き
- 序文
- はじめに
があるのでまずは気になったところのメモと感想など書きます。
訳者前書き
序文
メモ
感想
リストが心臓で関数が魂ってなんかアツい!
確かにLispにはどっちも欠かせない気がする。
リストが心臓で関数が魂なら、マクロは一体なんだろう?
序文の最初に出て来る言葉は深い。
ググってみたけど中国のことわざ?元ネタが分からないです orz
はじめに
メモ
- 「この本の目的は、読者に計算の性質について考えることを教えることにある。」
- プログラミング言語は、計算の性質を伝える最も良い方法、数学と違い直接体験出来る
- プログラミングの実用的な世界への入門書ではないが、計算の性質を理解する出発点
- ガイドライン
- 急いで読んではだめ。5回未満で読み切ろうとしないこと。(ちなみにScheme手習いには2回未満で読み切ろうとしないこと、と書いてる)
- 飛ばして後ろから読んではだめ。少しずつ難しくなっていくので完全に理解してから進む。
- 「読みながら例を試してほしい」
- 「この本では形式的な定義はしない。読者が自分の定義を形式化し、覚えて理解するほうがよいと信じているからである」
- しかし戒律はその先を読む前に知って理解しておくこと。
- プログラミングのこつはデータおよび処理のパターンを認識すること。