日本Androidの会 沖縄支部 workshop@Naha Vol.13で発表してきた

日本Androidの会 沖縄支部 workshop@Naha Vol.13 : ATNDで発表しました。

今回はUstreamで勉強会の様子が配信されています。
ITカレッジ沖縄

Twitterハッシュタグは#ojagnaha1119

追記

振り返りコメント
Google グループ

Togetter
OJAG workshop@Naha Vol.13 - Togetter

今日のメモ

  • 金子さんのDotcloudの話
    • 実際にコマンドを打ってdotcloudを使ってみる。
    • JSONICを使ってRESTfulなサービス、AndroidからJSONICを叩く
  • 僕の発表
    • 発表終わってから教職員から「えっと」が多い。喋るのが早いとの突っ込みが。
    • 見てくださってダメだしまで貰えてありがたいです。次回直す。
  • 告知・LT・KPT

鈴木さんのボードを見た。なんか面白そうだったのでにやにやが止まらない。
電子工作がやりたくて自分もArduino買ったので何かネタでも作ろうかな。

僕の発表内容

ミク☆キュンの紹介をしてきました。

Ustream

僕のセッションもUstreamで配信されております。

当日の発表資料

内容的には前に書いたエントリと被ってる所が多いです。

反省点

プレゼンについて

Ust見直してプレゼンの反省

  • 「~なんですけど」「で、~」「で、えっと」「えっと」が多い。
    • 自分で数えてみたけど50回弱「えっと」と言ってます。
  • 緊張のあまり早く喋り過ぎて噛む。
  • 「ちょっと」「多分」「なんか」は自信なさげに聞こえる。
  • 「ミク☆キュン」という名前を使って紹介してないような。wwww
  • 「9日間」を「ここのかかん」と読まず「くにちかん」。
  • 「9leapにアップロードして」を「9ロードにアップロード」といったり緊張してるなー。
  • 20分枠で13分程度で発表終わる。2分質問で15分程度。

話の途中に「えっと」が挟まると「かくっ」と引っかかる感じがするよね。
それが無ければもうちょっと良い感じに聞こえるかも。
多分「考え中」に微妙に空いた時間を埋めるために「えっと」を挟んでるのかと。
プレゼンの内容をもっと自分で把握しておけば解消されると思う。

発表は20分の予定が15分で終わったけど、開始時間が5分遅れたので結果的にうまく収まりまったかと。

発表内容について

KPTでもっとソースコード等について知りたい、という声もあった。
今回は具体的な中身については触れないつもりで20分貰ったので、省いた。
次回発表するときはもう少し具体的な内容入れた方がいいのかも。
あるいはもっと非技術的な発表に走るとか。

感想

はじめての発表で緊張したけど発表できて幸せだー!
学校入ってから勉強会に出始めてずっと聞き専だったので自分で発表出来るというのは嬉しい。
ネタつくってまた発表します。

追記

feedbackを更に貰ったので追記。

  • プレゼンの要素、コンテンツとデリバリ
    • デリバリは慣れ
    • 4日間でゲームを作るというコンテンツはよかった
  • 30秒以内になぜこのプレゼンするのか、話を聞く人が聞きたくなるような理由を話す。
    • この話を聞く理由がないと「なんで話聞いているんだろう?」となってしまう
    • 人間は色んな事を忘れてしまう
    • たった1つ伝えるなら何を伝えるか1つ決めて、それについて話せば覚えていてもらえる可能性が高い
  • デモの前にURLを入れるのはまずい
    • デモやる前にURL見せると皆自分の画面を見る
    • 集中力が分散してしまう

非技術系の発表ならプレゼンテーションZen + KeyNote
技術系ならKeyNoteよりもorgモードのHTML5 Presentationと

Presenting Research in Science and Engineering

Presenting Research in Science and Engineering

この本がお勧めだと教えて頂いた。